「31の言葉」出版にあたって

 平山建設株式會社は來る令和3年に創業120周年、株式會社設立60周年を迎えます。これもひとえに皆様方の厚いご支援と溫かい激勵の賜物でございます。心よりの感謝を申し上げます。これを機に、いま一度創業の精神に立ちかえる意味を込めまして「31の言葉」という本を日経BP社より出版させていただきました。
 本書は、平山建設株式會社設立者である故平山金吾が、生前に日めくりとして著した「私の人生に指針を與えてくれた言葉」の解説と、平山家並びに弊社の歴史から構成されております。
 「31の言葉」の出版は金吾の生前の願いでもありました。初代金吉の地元の役に立つ仕事をしたい、事業を永続させたいという気持ちは金吾に強く引き継がれていました。その想いを書籍という形で殘したいとの想いであったようです。
 平山家二代目のいちは「平山家は世の激動があったからこそ生き殘って來れた」とよく話しておりました。ピンチはチャンスであると示してくれた言葉だと理解しております?,F在、新型コロナウイルス感染癥で世は大変な狀況ですが、激動を生き抜いてきた祖先に恥じぬように精進してまいります。
 今回の出版を機に、事業継承?発展の鍵は先祖から受け継いだ徳を継承することこそが、肝要であることを改めて教えられました。これからも成田のふるさとづくり、街づくり、建物づくり、そして社員の物心両面の幸福追求を目指す経営に邁進してまいります。